2016年12月17日土曜日

【第39回】今日のすくすく教室(11月27日)



今日も賑やかなすくすく教室でしたo(^o^)o
折り紙をビリビリちぎって遊んだ後は、みんなでお片付け~♪1つ1つごみ箱に入れる度に「はい!はい!」って、掛け声を掛けながら入れてくれてました~。手遊びも一緒にできるようになりました~♪
ねんねの赤ちゃんの時から通ってくれてるので、ほんと大きくなったなぁとしみじみ感じました(*^-^*)



【第38回】今日のすくすく教室(11月9日)

今日は、8人のおともだちが来てくれました♪
りんごの美味しい季節なので、「りんごです」の絵本を読んで、りんごの木にシール貼りをして、そして「りんごジュース」のレシピを紹介しました。
クレヨンで、お絵描きもしました(^-^)

寒くなってきましたので、風邪を引かないように気を付けてくださいね♪

【第37回】今日のすくすく教室(10月29日)

りんちゃんとひかるちゃんは、ママと手を繋いで、歩いて来てくれました♪
りんちゃんは、入口のスロープを降りて、階段を上って…を何回もグルグル回ってました。
歩くのがとっても上手になりました~。
みんなじっとしているのは嫌なので…座ってもらって写真を撮ろうとするとご機嫌斜めになってしまいました(>_<)
しばらくすると機嫌もよくなったので、お菓子とパチリ(*^-^*)





【第36回】今日のベビーマッサージ(10月26日)

今日は、院長先生からハロウィンのお菓子のプレゼントがありました\(^-^)/
皆さんとても喜んでくれました♪♪





【第35回】今日のすくすく教室(10月12日)

今日もおともだちがたくさん来てくれました♪
🎃ジャックオーランタンの絵にシールをペタペタ貼りました。みんなとても上手に貼れました(*^▽^*)
それと、「かぼちゃの蒸しパン」のレシピを紹介しました~



【第34回】今日のすくすく教室(9月17日)

今日は、1歳から1歳3ヶ月のおともだちが7人参加してくれました(^o^)
家では、1、2歩やっと歩けるようになっていたみわちゃんが、今日はおともだちが歩いているのを見て、一緒にトコトコ…と4、5歩ぐらい歩いてました\(^-^)/




2016年10月3日月曜日

【第33回】今日のすくすく教室(9月14日)

 今日は、1歳から1歳3ヶ月のおともだちが7人参加してくれました(^o^)


 9月に1歳になった、りゅうとくん きほちゃん、お誕生日おめでとうございます\(^-^)/


家では、1、2歩やっと歩けるようになっていたみわちゃんが、今日はおともだちが歩いているのを見て、一緒にトコトコ…と4、5歩ぐらい歩いてました\(^-^)/







2016年9月17日土曜日

【第32回】妊娠とワクチンの関係

1風疹 麻疹 水痘 


 最近、ホットな話題で、はしか(麻疹)が取り上げられています。関西国際空港職員の感染から端を発したため、近畿地方で患者さんの報告が多いですが、関東などでも、報告があり、今後の動向が懸念されています。 少し前は、風疹の大流行があったりして、心配続きです。喉元過ぎれば熱さ忘れるではないですが、流行が過ぎると、マスコミも騒がなくなり、みんな気にしなくなるのですが、これからママになろうとしている皆さんは、注意しなければならないことがあります。
 予防接種で防げるウイルス疾患の代表的なものは、はしか(麻疹)、風疹、水痘(みずぼうそう)が代表的です。これらは、すべて生ワクチンですので、妊娠中は接種できませんが、授乳中はOKなので、抗体のない方は接種しましょう。この3つの疾患は、ただし、終生免疫がつきやすく、免疫をすでに持っていることが多いのも事実です。
 風疹に関しては、妊娠初期検査に組み込まれており、抗体を持っているかどうかがわかります。その時点でワクチン接種はできませんが、出産後は授乳中も接種できます。次の妊娠に備えて接種をお勧めします。風疹は、妊娠20週までに罹患すると高頻度に先天性風疹症候群を起こし、胎児に先天性心疾患や難聴、白内障を引き起こすことが知られています。ワクチンは麻疹と風疹の混合ワクチンがあるので、その接種が勧められます。
 一方麻疹は、妊娠中に罹患すると高率に流産や早産を起こすといわれています。私の印象では、幼少のころの予防接種のおかげで、麻疹のほうが抗体を持っておられる方が多いような気がしますが、罹患すると症状も重く、抗体があるかどうかを調べて、持っていない場合は、接種したほうが良いでしょう。ただし、現状は、最近の麻疹流行の報告があり、ワクチンの入手が困難になっているところです。とりあえずは、抗体かがあるかどうかを調べることが良いでしょう。抗体を持っていれば、心配いりません。
 また、水痘も、妊娠初期から中期では、頻度はひくいものの先天性水痘症候群で眼球異常や四肢の異常が報告されており、また分娩直近(母に抗体が作られる以前なので分娩5日前から分娩後2日)に罹患すると、あかちゃんが重症の水痘に罹患し、死亡率が高まるとされています。罹患した場合は抗ウイルス剤投与や、また水痘患者と接触した場合は、ガンマグロブリン投与で予防や症状軽減が期待されていますが、転ばぬ先の杖で、抗体のない人はワクチン接種が推奨されますが、一方水痘は抗体を持っている人も多く、ある程度の治療方針も定まっているといえます。いずれにせよ、流行が起こったら、パニックになる前に、とりあえず、抗体を調べて、予防接種を済ませておくことが、これからママになる人には必要です。また、赤ちゃんの予防接種、最近はとても増えていますが、忘れず、受けさせてあげてください。  

2インフルエンザ  

今年もインフルエンザの季節が、近づいてきました。妊娠中はインフルエンザに罹患すると、重症化しやすいといわれています。予防のためにインフルエンザワクチンを接種しましょう。接種後は2-3週間で効果が期待でき、3か月ほど効力があるので、流行期前の10月から11月に接種しましょう。インフルエンザは毎年型が変わるので、毎年接種しなければなりません。また、接種してもかかってしまうこともありますが、軽症で済むことになります。妊娠初期でも接種可能ですし、妊娠後期に流行期が当たる場合、生まれてくる赤ちゃんにも予防効果が期待できます。もちろん授乳中もOKです。ところで、インフルエンザのワクチンには2種類あって、チメロサールというエチル水銀が含まれているものと含まれていないものがあります。当院でも妊娠している方には一般にチメロサールの含まれない予防接種をお勧めしていますが、今年は熊本の地震で、チメロサールが含まれているものしか、生産されていません。したがって今年に限っては、チメロサール含有の予防接種をしていただくこととなります。含有される濃度が著しく少量であり、胎児への影響も心配ないので、インフルエンザに罹患することを考えると、予防接種をすることをお勧めします。今年も10月中旬からワクチン接種が始まります。何といっても転ばぬ先の杖ですから。

2016年9月15日木曜日

【第31回】今日のベビーマッサージ(8月31日)

今日は、2ヶ月から1歳までの赤ちゃんが来てくれました。
1歳のしずかちゃんは、すくすく教室に参加の時は、ハイハイでよく動くのですが、ベビーマッサージ参加の時は、ずーっと寝たままマッサージを受けてます♪周りのおともだちを見て、今日は寝とかないといけない日だとわかっているみたいです。とってもお利口さんです(^-^)♪


【第30回】今日のすくすく教室(8月10日)



今日は、にんじん・ごぼう・れんこん・かぼちゃの「やさいチップス」の作り方を紹介しました。
野菜のおいしさそのままで、おいしいですよ。

8月に1歳のお誕生日を迎えられた、しずかちゃん、さえちゃん、かのんちゃん、まさひろくん、かいくん、おめでとうございます♪



【第29回】今日のすくすく教室(7月24日)

今日もみんな元気で賑やかでした♪
座って写真を撮るのは、難しくなってきました(^-^)
7月で、1歳になったりんちゃん、お誕生日おめでとうございます。元気にすくすくと大きくなってください。



【第28回】今日のベビーマッサージ(7月20日)

マッサージが終わって、とてもにこにこ(^o^)機嫌のいい3人でした~。
笑顔がとてもかわいいです♪



2016年8月30日火曜日

【第27回】今日のベビーマッサージ(7月13日)

今日は、同じ日に生まれた赤ちゃんの再会がありました。マッサージの途中に「出産、同じ日でしたよね」って、お互い思い出されて♪
入院の時以来7ヶ月ぶりの偶然の再会がありましたo(^o^)o





【第26回】今日のすくすく教室(7月13日)



今日は、トマト・きゅうり・すいかを使った夏野菜レシピを紹介しました。
今月は、ちさとちゃん、みくちゃんが1歳になりました。お誕生日おめでとうございます。すくすくと元気に大きくなってくださいね(^O^)


2016年7月20日水曜日

今日のベビーマッサージ【第25回】(6月29日)

今日は、3ヶ月から10ヶ月の赤ちゃんが来てくれました♪
最初から最後まで、みんなとーってもご機嫌でした(*^-^*)




今日のベビーマッサージ【第24回】(6月15日)

今日のベビーマッサージです(6月15日)。

今日も楽しく♪気持ちよく♪マッサージしましたヽ(^0^)ノ

誰かが、「あ~」って、声を出すと、他の赤ちゃんも声を出したり(*^-^*)、
赤ちゃん同士、コミュニケーションを取ってます♪
時々、とても大きな声を出した赤ちゃんがいると、びっくりして泣いてしまう赤ちゃんもいますが…(*^-^*)
家にいると、他の赤ちゃんの声や泣き声は、あまり聞くことがないと思うので、とてもいい刺激になってると思います。

ママと赤ちゃんの気分転換に是非遊びに来てくださいね~。

2016年6月20日月曜日

今日のすくすく教室【23回】 (6月8日)

今日のすくすく教室です(6月8日)。

今日の離乳食レシピは、ブロッコリーとトマト、じゃがいもを使ったレシピを紹介し
ました。何でも食べる!というお子さん、トマトめっちゃ食べます!というお子さん、おかゆしか食べませんというお子さん、みなさん色々です(*^-^*)



離乳食の話をみんなで話して、悩みを少しでも解消してもらえる場所になっていたら
嬉しいです。

今日のベビーマッサージ【22回】(6月1日)



今日のベビーマッサージです(6月1日)。

ブログの更新が少し開いてしまいました(^-^;
今日もかわいい赤ちゃんたちが来てくれて、気持ちよさそうにマッサージを受けてく
れました♪



マッサージの後は、絵本を3冊読みました。そのうちの1冊は、『ばいばい』を読みました。「こんにちは~」の時は、おじぎをしてくれたり、「ばいば~い」の時は、手を振ってくれて(*^-^*)…。ベビーマッサージに来てくれる度に、出来ることがどんどん増えて、成長の早さを感じました。

今日のすくすく教室【21回】(5月22日)

今日、すくすく教室を開催しました。

先月1歳になったゆうとくん、今日お誕生日のまなちゃん、来週お誕生日のひかるちゃん、お誕生日おめでとうございます(*^-^*)
みんなすくすくと元気に大きくなって、大変嬉しく思います。

今日の写真を載せようと思いましたが、みんながとても元気に歩いたり、ハイハイしたり…で、結局いいショットが撮れませんでした(^-^;みんなとっても活発でーす♪



今日の紹介したレシピは、にんじんとりんご、バナナを使ったジュースを紹介しました。
来月(6月)も第2水曜日13時~すくすく教室開催します。

更年期を卒業した方へ【20回】


生理があがったら婦は卒業だと思っていませんか

 閉経後、更年期の時期も過ぎてしまったらもう婦は卒業だと思っている方がいらっしゃいます。いえいえ、そうではありません。閉経しても、その後の婦トラブルがあり、これがまた、ちょっぴり厄介な時があります。今回は閉経後のいろいろなトラブルについてお話いたします。


出血に関するトラブル

 まず、出血のお話をいたします。もうあがったと思っていたのに、出血してしまった。ちょっと怖いですよね。出血した場合は必ず産婦を受診しましょう。

 出血の原因はいろいろありますが、心配ないものとして、萎縮性膣炎があります。閉経後は女性ホルモンが少なくなってきて、そのせいで膣壁が萎縮して摩擦などに弱くなってしまいます。それでこすれて出血してしまいます。少量下着に付着する場合が多いものです。でもそのまま放置しておくと、出血がひどくなって、2次的に細菌性膣炎を起こして、おりもののにおいが気になるようになったり、出血量が増加したりすることもあります。体が不自由で、受診に躊躇されておられる方もいらっしゃると思いますが、洗浄やお薬で改善されますのでどうぞ、ご遠慮なく受診しましょう。

 次に、排尿時拭くと出血がつくという場合、尿道カルンケルというものが尿道にできていてそこから出血していることもあります。診察すれば、わかりますが、ご自身ではなかなか区別がつきません。

 最後に、心配な出血もあります。がんによるもです。子宮体癌 子宮頸がん 膣がんなどによる出血があります。
 閉経後にもかかわらず出血するとき、子宮体癌が心配になります。子宮の本体の子宮内膜ががん化するものです。受診時、経腟からの超音波検査で、ある程度怪しい場合は、病理検査が行われることがあります。子宮の中に器具を入れることとなりますので、痛みを伴うこともありますが、必要な検査です。麻酔下にすることもできます。超音波で異常があるようなら検査を受けるようにしましょう
 逆に最近、がん検診で子宮体癌検査をすることを勧める施設がありますが、これは無意味といってよいでしょう。子宮体癌はがん検診には不向きな疾患です。更年期以後不正出血がある方や帯下が膿性の方で受診し、必要とされた場合のみ意味があります。何の症状もなく、時には正常月経周期の方で希望される方もいますが、無駄な検査といってよいでしょう。また、特殊な例として、乳がんり患後でホルモン療法されておられる方は受けておいたほうが良いでしょう。産婦でご相談ください
 また、子宮頸がんですが、これは、自治体のがん検診の対象になっています。子宮頸がんはもちろ好発年齢は、閉経前で、30-40代と言われていますが、最近は若いに増えてきています。しかし、閉経後でも子宮がある限り、子宮頸がんのリスクはあります。さらに、無症状でがん検診で見つかる場合、子宮頸がんよりも前の段階、例えば異形成と言われる状態で見つかることが多く、治療も子宮頚部の一部を切除すればよいことが多く、検診を受けておいてよかったということになります。ところが、シニア世代では、閉経とともに婦卒業ということで、子宮頸がん検診を受けないがよくおられます。出血してから受診した場合、頸がんの場合進行がんであることから、後の治療の大変さを考えると、厳しいものがあります自治体で行われる2年に一回の検診をどうぞ受けるようにしてくださいちなみに私の住んでいる大阪市の子宮頸がん検診の成績は非常によくすぐれものの検診です。


おりものに関するトラブル

 次におりものが多いとかにおいや色が気になる方がいらっしゃいます。これも、実は要注意です。つまり少量の出血がおりものとして出てくるとき、明らかな出血としてではなく、色の濃いおりものに見えることがあります。また、子宮体癌などで子宮の中に出血がたまっていたとき、生理がとうに終わっているので、子宮の入り口が狭くなっていて、血液の上澄みの部分だけちょろちょろ出てくるとき、おりものが多いとかにおいのあるおりものが出てくると思ったりすることになります。気になれば婦を受診しましょう


膣の入り口に関するトラブル

 また、膣の入り口の痛みがある方もふえてくるのが、閉経以後の方の悩みでもあります。ジンジンするような痛みで結構苦痛になったりします。これに関しては、漢方薬の処方や女性ホルモンの膣錠が処方されることがあります。当院では軟膏をお渡しさせてもらうと、とても効き目が良くて喜ばれることがあります。膣の入り口の不快感はちょっとに相談できないと悩んでおられる方も多いと思います。時に精神的な問題ということで安定剤を処方されることもあるようですが、その前に軟膏などを試してみてもよいでしょう。また、気になるのでごしごし洗ったりして、皮脂をとってしまい、さらにかゆみの原因を作ってしまうことがあります。最近販売されているラクタシードオールデイケアは、外陰部周辺の専用洗浄剤です。天然由来成分の乳清と乳酸が配合されていて、とても低刺激です。(サノフィ(株) ラクタシードオンラインショップもあるようです。私はこれを使い始めてから、入浴の時、ボディーソープで洗った時のひりひり感がなくなってとっても助かっています。で悩まないでご相談ください。また、セックスの時にいたいといわれる方が増えてきます。女性ホルモンが減少していくとどうしても愛液の分泌不足も出てきます。リューブゼリーというゼリーをつかってみると、比較的楽になります。市販されていますので、試してみてください。


骨盤臓器脱に関するトラブル

 同じように一で悩んでしまうのが、骨盤臓器脱です。最初は入浴時ちょっとなにか丸いものが触れるという感じで現れることが多いものです。これは、多くは尿道が下がってきていることが多いものです。子宮自体が下がってきて外へ出てきてしまったり、尿漏れの原因になったりします。産婦へ受診すると、ウオーレスリングというリングを入れてもらったり日常生活での骨盤底筋体操や重いものを持たないなどの生活での注意点を説明してもらえます。


まとめ

 閉経が終わっても、婦は卒業ではありません。時々来られる患者さんで、もう年齢がいってるので、汚くて恥ずかしいといわれる方がいらっしゃいます。子宮や膣、外陰が年齢に応じて萎縮するのは、全然汚いことでも恥ずかしいことでもありません。むしろきちんと定期検診をうけて様々な問題に親切に相談に乗ってくれる産婦の先生に診てもらうことで、閉経以後のマイナートラブルから重大な疾患の予防までにつながるといってもおかしくありません。思春期外来や月経痛外来、更年期外来があるように、閉経後も素敵なシニアであるためにコスモス(秋桜)外来と名付けて診療されておられる先生もいらっしゃいます。どうぞ、積極的に婦受診するのが、新しいシニアの在り方でもあると思います。



寝たきりの方へ

 そしてもうひとつお話したいことがあります。それは寝たきりであったりされている方で、出血がある方がいます。おむつなどで不潔になりがちで、萎縮性膣炎と細菌性膣炎がひどくなっていて、帯下が汚れていても気づきにくく、最終的にひどい出血が起こることがあります。また、炎症が上行性に子宮まで行って、子宮留膿腫の状態で、膿や出血が出ている場合もあります。きれいに洗浄することで解決することが多いものです。どうぞ、介護されておられる方は、このようなことに気づかれたら産婦にご相談ください。私のクリニックでも相談に応じますのでまずお電話で、ご相談いただければ幸いです。

今日のすくすく教室【19回】

5月11日のすくすく教室です。

今日、紹介した離乳食レシピは、こまつな、りんご、バナナ、パプリカを使ったジュースを紹介しました。ママも赤ちゃんも一緒に飲めるジュースレシピです。




おもちゃで夢中に遊んでたのですが、ママにペットボトルのお茶を渡した途端!みん
なおもちゃを離して、お茶で遊び出しました♪全員が同じ行動をしたので、おもしろ
かったです。

2016年5月15日日曜日

今日のベビーマッサージ【18回】

 5月11日の「今日のベビーマッサージ」です。

今日は、6人+お兄ちゃんの参加でした♪
赤ちゃんもみんな気持ち良さそうでしたが、お兄ちゃんも一緒にママにマッサージし
てもらって、とても気持ち良さそうでした。
いくつになっても、ママにマッサージしてもらったら、嬉しいですよねヽ(^0^)ノ

ベビーマッサージ、興味はあるけど、初めての場所に出かけるのはドキドキする…、
赤ちゃんと出かけるのは大変…など、考えるとなかなか出かけられないですよね。
当院のベビーマッサージには、毎回初めての方もたくさん来られてますよ!最初は、
ママも赤ちゃんも緊張されてますが、赤ちゃんもすぐに慣れて、マッサージされなが
ら笑ったり声を出したり♪
帰りには、楽しかったです~♪と皆さんとてもいい笑顔で帰られます(*^-^*)
どうしようかなーと迷われてる方、是非一度遊びに来て下さい。ご予約お待ちしてお
ります♪

すくすく教室【16回】



すくすく教室開催しました♪(4月24日)
ベビーマッサージを卒業したおともだちが6人参加してくれました
1ヶ月振りに会うと、みんなの成長に感心しました(*^-^*)
先月までは、うつ伏せでじーっとしていましたが、今日はすごいスピードでハイハイ
できるようになっていたり、上手につかまり立ちができるようになっていたり、周り
のおともだちにすごく興味をもって近づいて行ったり…みんなそれぞれすごく成長し
ていました~。

今日は、「りんご」と「かぼちゃ」を使ったレシピを紹介しました。
来月は、野菜ジュースのレシピの予定です。お楽しみに♪

今日のベビーマッサージ【17回】

 4月27日の「今日のベビーマッサージ」です
うつ伏せが上手にできるようになると、うつ伏せ中とても余裕な表情で、周りのおと
もだちとじーっと見つめ合ったり…(*^ー^)(^-^*)、手を伸ばして触ってみたり…と
ても微笑ましい光景です♪

2016年4月25日月曜日

今日のベビーマッサージ【第15回】

今日は、とてもいい天気でした(*^▽^*)

新しい赤ちゃんが4人来てくれました~♪初めてのマッサージでしたが、とてもご機嫌で気持ち良さそうでしたヽ(^0^)ノ



2016年4月16日土曜日

今日のベビーマッサージ【第14回】


 今日のベビーマッサージです。温かくなり、お出掛けしやすい季節となりました。
今日は、新しいおともだちが3人来てくれました~♪ママにマッサージしてもらって、とても気持ちよさそうでした(*^ー^)






 毎週水曜日行ってます。参加したいけど、当日の天気や赤ちゃんの体調が心配で…、となかなか予約が取れない(>_<)という方は、当日の朝に電話で問い合わせてもらってもいいですよー。当日朝9時まで、インターネットでもご予約できます。急な参加も大歓迎です♪
ご予約お待ちしております。

すくすく教室がスタート【第13回】

 今月から「すくすく教室」が始まりました(4月13日)。7ヶ月~もうすぐ1歳になるおともだち5人が、参加してくれました(*^-^*) おうた遊びと絵本を読んだあとは、離乳食のお話をしました。
 今回紹介した離乳食レシピは、ほうれんそうとバナナを使ったレシピです。そして、新鮮でおいしいものの見分け方、保存方法についてお話しました。






 毎回、野菜と果物を使った離乳食レシピを1つ紹介して、その食材の選び方の話をしようと思っています。離乳食で、悩んでいる方、みんなでワイワイとお喋りをしに来ませんか(*^-^*)♪ママの気分転換に♪ お友達を作りたい方♪是非お越しください♪お待ちしてます。お土産もありますよ~。


 すくすく教室では、お土産に森永の離乳食を渡しています。離乳食は「大満足ごはん」というシリーズの中から月齢にあわせてあげています。また、フォローアップミルクもお土産に入れています。

「大満足ごはん」はごはん入りでボリュームたっぷり、不足しがちな鉄分やカルシウムもふくまれていて、さらに安心の国産野菜を使った優れものの離乳食です。



 また森永のフォローアップミルクはチルミルといい、おいしくて、赤ちゃんを病気から守るラクトフェリンや脳の発達によいDHA、ビフィズス菌を増やす3種類のオリゴ糖が含まれています。また、鉄分が強化されています。チルミルは離乳食をつくるときにも役立つすぐれものです。どうぞ試してください。

2016年4月12日火曜日

生理痛について【第12回】

院長の川端です。皆さんは、生理痛に悩んでいませんか?ある統計では、女性の半数が月経痛があり、そのうちの約半数が鎮痛剤などを服用しないと日常生活に支障があると答えています。生理痛は、生理のある女性にとって、とても悩ましい問題ですが、その原因は一体なんでしょう。

子宮や卵巣の異常がない場合

生理痛には、原因となる子宮や卵巣の異常がある場合と、そうでないときがあります。通常多くの場合、子宮や卵巣に異常のない生理痛が多いものです。このような生理痛を婦人科では、機能性月経困難症といいます。機能性月経困難症は一体なぜ起こるのでしょう。月経血が出るとき、子宮筋が収縮して、子宮の中に溜まった子宮内膜や月経血を押し出すことになりますがこの子宮収縮をおこすプロスタグラジンなどの物質が痛みを引き起こす原因となります。子宮筋が収縮すると痛くなるというのは、お産の時の陣痛と同じ現象です。従って、お産の時、陣痛が始まったかどうかを確認するとき、生理痛のような痛みがありますかと質問されることがあります。ということは、ひどい月経痛の人の中には陣痛の痛みのような強い痛みを感じる人もいるわけです。学校や仕事を休んでしまわないといけない、寝込んでしまう人もいるわけです。初めて月経がはじまった当初(初潮期)は、無排卵周期であることが多く、一般的には生理痛はないことが多いものですが、大体23年で痛みが出てきます。初日から2日目の量の多いときぐらいがひどいことが多いです。思春期の若い人では子宮もまだ大きくなく、このような痛みが起こりやすいものです。学校生活に支障が出る場合もあります。
治療としては、まず痛みどめです。痛みどめは、プロスタグラジンなどが作られるのを抑える薬です。従って、月経血が出ていくときに過度な子宮の収縮を抑える効果があります。飲み方としては、大体痛みがいつおこるかわかっている場合、私は早めに内服するほうが良いとお話しています。皆さんはがまんしてどうしても痛いときに内服している人はいませんか?早めに内服するほうが、効果があります。13回から4回 1か月2日程度までであれば、鎮痛剤はそれほど心配いらないものです。鎮痛剤はさらに過度の子宮収縮を抑えるため、あとで述べる子宮内膜症の予防にもつながります。つまり、痛みは我慢するより、治療したほうが良いことになります。また、腰をあたためるのも効果があります。時々おなかを温める人もいますが、私は腰のほうが効果があると思っています。
また、若い人なら、アロマセラピーも効果があります某大学の婦人科学医をしていた時、月経痛で保健センターに来る人には痛みどめとともにアロマオイルを使用することによって痛みどめの効果がよくなり、休んだ後も、すっきりして帰られるようになりました。オイルの種類としては、若い人、特に10代の方は柑橘系レモンやグレープフルーツ、オレンジなどが効果があるようです。コットンやハンカチに数滴たらしてもらって、鼻にあてると、鼻粘膜から吸収されて、鎮痛剤との相乗効果で痛みが改善されます。また、20代からはクラリセージやラベンダーなどのエッセンスオイルが効果大です。
また、保険のきく治療として漢方薬があります鎮痛剤の代わりになることもあり、一度婦人科で相談してみてください。もちろん当院でもご相談可能です。若いときだけでなく、時には出産後月経痛がひどくなったといわれる方がいらっしゃいます。子宮や卵巣に異常がなくても、出産後、以前より子宮が大きくなり、月経量が増えるとかえって痛みが強くなることがあります。婦人科診察で何も異常がない場合、同じように鎮痛剤が第1次選択薬ですが、漢方薬が効果的な時があります。
また、避妊とかねて低用量ピルの使用もいいかもしれません(ブログ第8回参照)。

子宮や卵巣の異常がある場合

一方生理痛が起こる原因が、子宮や卵巣の疾患による場合がありますこのような場合を器質性月経困難症といいます子宮内膜症が代表的ですが、それ以外に子宮筋腫があって、月経量が多いときや、子宮内膜ポリープや子宮粘膜下筋腫があって、月経血がスムーズに出ていかないときに痛むことがあります。また珍しいものでは、子宮奇形があったりすることもあります。これらは、婦人科を受診して、その疾患に関する治療が必要です。単なる生理痛だろうと自己判断せず、婦人科を受診しましょう。

次回は、器質性月経困難症の中でも代表的な子宮内膜症のお話をします。